iPadは無印・Air・Proとシリーズが分かれているうえに、それぞれ何世代も存在するため、「自分のiPadがいくらで直せるのか」がわかりにくい端末です。この記事では、料金が判明している無印iPadの世代別費用を紹介しつつ、Air・Proシリーズがなぜ現物見積もりになるのかを正直に説明します。
iPad無印(5〜11世代)の修理料金
無印iPadについては、世代ごとの料金目安が次の通り判明しています。
| 機種 | ガラス | 液晶 | バッテリー | 充電口 |
|---|---|---|---|---|
| iPad5 | 5,000円 | 20,000円 | 5,000円 | 8,000円 |
| iPad6 | 6,000円 | 20,000円 | 5,000円 | 8,000円 |
| iPad7 | 7,000円 | 20,000円 | 5,000円 | 10,000円 |
| iPad8 | 7,000円 | 20,000円 | 5,000円 | 10,000円 |
| iPad9 | 8,000円 | 22,000円 | 5,000円 | 10,000円 |
| iPad10 | 10,000円 | 現物確認後のお見積もり | 現物確認後のお見積もり | 現物確認後のお見積もり |
| iPad11 | 12,000円 | 現物確認後のお見積もり | 現物確認後のお見積もり | 現物確認後のお見積もり |
ガラス交換は5世代から11世代にかけて5,000円から12,000円へと緩やかに上昇しています。これは世代が新しくなるほどガラスパネルの精度や接着方式が変わり、部品コスト・作業難度が上がっているためです。液晶交換については5〜9世代までは料金が判明していますが、iPad10・11世代は現時点で価格が確定しておらず、現物確認後のお見積もりとしています。
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Air・Proシリーズが現物見積もりになる理由
iPad AirはAir2から最新のAir13(M3)まで、iPad ProもPro 9.7インチから最新のPro13(M4)まで、非常に多くの世代・サイズ展開があります。当店ではAir2/3/4/5、Air11(M2・M3)、Air13(M2・M3)、Pro 9.7/10.5/11インチ(複数世代)/12.9インチ(複数世代)/13(M4)まで幅広く対応していますが、これらはすべて現物確認後のお見積もりとしています。理由は主に2つです。
1. 世代・サイズごとに部品が全く別物になる 無印iPadは比較的モデルチェンジのペースが緩やかですが、AirとProは世代ごとにチップ・画面サイズ・接続方式が細かく変わります。同じ「iPad Pro 11インチ」でも世代が違えば内部部品の互換性がなく、一律の料金表を作ること自体が難しい構造になっています。
2. Liquid Retinaパネルなど高精度パネルはコストの振れ幅が大きい Air・Pro系は高精細パネルやミニLED、ProMotion対応パネルなど、モデルによって採用技術が異なります。仕入れ時点での部品価格の変動も大きいため、その時点での実勢価格を確認したうえで見積もりを出す形にしています。
これは「Air・Proだから高額になる」という意味ではなく、「機種ごとの事情に合わせて、正確な金額を提示するため」の対応です。目安すら出せない、ということではありませんので、機種名を伝えていただければ概算をお伝えすることも可能です。
まとめ:無印は目安あり、Air/Proはまず相談を
無印iPadの5〜9世代は具体的な料金目安をご案内できますが、iPad10・11世代や、Air・Proシリーズについては機種ごとの事情により現物確認後のお見積もりとなります。「うちのiPadはいくらくらいか知りたい」という場合は、機種名(できれば世代・インチ数)と症状を公式LINEに送っていただければ、無料で概算をご案内します。